こんにちは。
学生の皆さんはそろそろ学校でしょうか?もう始まっているところもありますよね?
社会人の皆様も、お盆期間はお休みの企業が多かったと思います。ゆっくり休めましたでしょうか?
白ゆりもいつもより長めのお盆休みでした。休み明け、体がだるくてだるくて…
今年の夏休みは自粛でどこにも行けずひたすら家でダラダラと過ごすという、
ある意味貴重な9日間だったわけですが。
だから、なおさらダルいのでしょうね。
急に切り替えるのは無理なので、徐々に通常モードにシフトしていければいいのかな?と思います。
自粛モードの夏休みの最中、
お墓まいり、迎え火と送り火、手持ち花火はしっかりやりました。
だって、お盆ですから。
これ大事ですよね。
ところで花火の由来、ご存知ですか?
元来、花火は慰霊や疫病退散が目的の行事だったとされているそうです。
送り火、迎え火のついでに、
そこに火があるから花火をしよう!
的なノリだったのですよ、、、我が家は。
花火って、鎮魂の意味があったんですねー。
一説によると、お盆時期に行われる花火大会自体、送り火、迎え火の一種といわれており、
盛岡夏の恒例行事「舟っこ流し」の後にあがる花火は供養花火ということなんでしょうね。
残念ながら今年は中止となった舟っこ流し、来年は開催されるといいですね!